緊張と緩和

こんばんは、今年もあっという間に12月
すっかり冬らしく冷え込んできました。

久しぶりに書きます。12月13日(土)に開催する4.14企画「緊張と緩和」について、出演バンドのご紹介で動画なども掲載しますのでぜひ聴いてみてください。

この日は、初広島となるEXTRUDERS(神奈川)と福岡のfolk enoughを迎え、4.14ではじめてライブしていただく広島のk the musicgirl、知ったかブリリアント、そしてこの度あたらしい音源が完成したメガネカラッパの5組での共演 とても楽しみで音に浸りたい一日です。
よろしくお願いします。

≪2014.12.13 Saturday≫
4.14presents[緊張と緩和] Open17:30 Start18:00
Act:EXTRUDERS(神奈川) / folk enough(福岡) / k the musicgirl / 知ったかブリリアント / メガネカラッパ
Ticket:Adv1500 Day2000(+1drinkorder)
*ご予約は出演バンド・4.14メール予約。その他4.14店頭・e+でも発売中です

EXTRUDERS
2003年横浜にて結成。ギター・ベース・ドラムスによる最小限のトリオ編成でありながら、緻密に構築されていくストイックなアンサンブル。 
その上を自由に泳ぐ囁くような低音ヴォーカルが織りなす、張りつめた緊張感と息をのむ程の美しさが同居するそのサウンドスケープは、日本の既存のバンドとは確実に一線を画する唯一無比な存在と言えるだろう。 
自身のスタジオにて独自の機材を操り徹底的に作り込まれた、正にローカルなオルタナティヴサウンド。 

folk enough
1998年福岡県飯塚市で結成。井上周一の宅録からはじまった彼らの音楽は、60年代以降各年代のさまざまなポップカルチャーを消化し、アメリカン・オルタナティブを色濃く反映したトリオサウンドになる。ビクター傘下のcolla diskなどからの音源作品のリリースやメジャー、インディ問わず多くのミュージシャンとの共演、交流。海外のアーティスト(sebadoh、deerhoof等々)を地元福岡に招聘するなど、まさにD.I.Y.な活動を続ける。2009年、前任のベースプレイヤー大村宗照(井上のいとこ)の郵便局就職ともない念願の卒業がかない(いまだにe.g.チームのローディとしてこき使われてるが。。。)同じくらいの身長の柴田剛がベースプレイヤーとして加入し鉄壁のスリーピースがまた進化をとげた。2012年、バンド初のツインギターでのライブを行うなど果敢な楽曲変化をはかり、2013年より笠原大輔がギターで正式加入。4ピースでのライブを日々実験している。盟友の主宰するjunk lab recordsよりクラブユースのアナログ12インチや、リミックス、アコウスティックを織り交ぜた23トラックにも及ぶコンセプト・アルバムのリリースなど、謎の実験は今現在も進行中である。

□ k the musicgirl
2002年9月結成。2004年9月に現ラインナップとなる。轟音と脆弱、音響的アプローチと不協和音の溶け合った水墨画的サウンドを鳴らす甘党スリーピース。

□ 知ったかブリリアント
2006年-2009年尾道大学軽音部内で活動。2014年にvo.たけだを中心にメンバー再編成、広島市内で活動再開。22-27歳の女性から成るきままなロックバンドです。

メガネカラッパ
4人組プログレッシヴ・エモーショナル・バンド
空間を切り裂くような緊張感と、瑞々しい躍動感を融合させ、他には類を見ない独創的な世界観を構築。広島を中心に活動中。

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色々なはじめましてが集まる空間ですてきな出会いがありますように。

お待ちしております!!